率を決めているという

さて、長女夫婦。
夫婦各々の収入に応じて家事育児分担の比率を決めているという。
これは収入がある(多い)方が偉い、権力を持つ彼女の実家方式(わたしと夫)を採用しているとかAmway 傳銷
そのため、娘婿はまるで昔のお嫁さんのように家では家事育児によく働く。
(夫は、娘婿に料理、給仕してもらったり)

しかし、収入比家事分担の例外として、わたしの両親(長女の母方おじいちゃん、おばあちゃん)は、父の収入と母の収入の比率に応じて家事を分担してないし、父は偉そうに権力を振るっていな
い、と長女に説明した。
収入は父99999:母1でも、権力は五分五分。
しかも主義主張は母の方が俄然強い。
父はいつも、「おかあちゃんキライや」と泣いていた。(誇張表現です)

収入に応じて家事分担比率を分けたら、失職したりして収入が逆転したらどうするの?と長女に聞くと紐崔萊
「ばあちゃん(わたしの実母)方式にする」と素早く転身の構え。
良いとこどり。

まあ良いけれど。
「経済を握る人は強い」という見本。
だが、ダブルインカムだから強く出られる。
長女が一人で家計や家事育児を支えるとなると、今のようにはいかない。
娘婿のマンパワーは必要不可欠である。
(もちろん、経済的にも)

わたしなど、「弱い見本」の最たるもの。
でもまあ良い。
どうにか今日までやってきた。
これから先、今より健康になることはあり得ないし、病気になる可能性も大だから、一人では不安である。
無償でわたしのために、あれこれしてくれる人は、他人にはいない。
それに、娘一家と付き合っていくにも、一人だと弱い面がある中國稅
6対1では数的にも圧倒的に劣位。
仲間はずれ意識が芽生えるかも知れないし、へんに遠慮したり、、、。
夫婦二人なら、別の単体として、長女一家と対峙できそうだ。
次女や息子は自立しているからグループ外に位置し、味方でも敵でもない。
わたし一人だと、どうも弱い。
何かにつけて。