から活躍の道も

シニア番組「明日も晴れ!人生レシピ」で先週、金曜日(10月16日)では、「ゆるく生きる」をテーマに特集されていた。
SNS発信し、それが著書になっている、好きなことをだらだらして引きこもる男性が紹介されていた。
書いていることや、していることが、わたしとまるで同じ。
スタンスが同じ。
ただ、彼はまだ40歳ぐらいなので、まだまだこれから活躍の道も拓ける、ポテンシャルのある人物修復緊緻

その番組のコメンテイターとして出ていた東大の先生がとても納得できることを言っていた。
その人は、「無駄学」を研究しているそうだが、無駄か有益かは、目的と期間によって異なってくるそうだ。
同じことをしても、捉え方によって評価は180度、変わる。
例えば受験勉強。
短時間に無駄とも言える丸暗記、詰め込みを無理やりやらされる助聽器推薦
その時は無意味だが、人生の長い目で見ると、頭に入っていた知識が溶解され、良い味となって自分の味方をしてくれる。

結果を短時間に求めるか、長時間で判断するか。
例えば、財務状況の良い会社なら先を見ての投資や研究が出来るが、明日をも知れぬ自転車操業ではそんなゆとりはない。

スパン。長期展望と短期展望。
中期というものもあるDermes