り若い頃は仕事をしていた

こんなわたしでも今より若い頃は仕事をしていた。
今となっては、懐かしい。
外で働かないと決して垣間見ることができない分野が見えて、面白かった。
世の中の出来事、現象の舞台裏を見た。
社会の仕組み。
へえ〜、こうなっているのか、と。
社会の一部で働くことは、大変だ入媽媽會

作る人がいても、買ってくれる人がいないと経済が回らない。
制作部門と営業部門はしょっちゅう喧嘩していたが、同時に一人二役やると喧嘩出来ない。
自分で作って、自分で売る。
これはかなり難しい。
既存ルートもあるし、壁が暑く高い。
若い頃は恥も外聞もなく何でもぶつかってチャレンジした。
今なら絶対に出来ない。
仕事の評価、成績はゼロ点だろう。

いつまでも何歳になっても仕事をしたい人がいるが、わたしは全然そんな気はナシ。
収入源獲得の必要に迫られている場合は別だろうけれど唇毛
ある日、仕事の舞台から降りた。
キッカケは、仕事の大変さを乗り切るのに同じ目標を掲げて目指していない、苦労をシェアできないと感じたこと。
それまで一心不乱に汗水流して一緒に頑張ってきた人との不協和音。
自分を鼓舞し、奮い立たせ、激励するものを見失った。
プツンと緊張の糸が切れた。
で、続ける意味を自分自身の中で見出せなかった澳洲買樓